本ツールは「ツカイザ®錠50mg・150mg」の添付文書に記載の併用禁忌
薬・併用注意薬を簡便に検索できるシステムです。
*本ツールは疾病の診断、治療、予防を目的としておりません。
他の薬剤との相互作用は、可能なすべての組み合わせについて検討されているわけではありません。
ツカイザ®は併用薬剤と相互作用を起こすことがあるため、服薬中のすべての薬剤を確認してください。また、ツカイザ®で治療中に新たに他の薬剤を服用する場合、事前に相談するよう患者にご指導ください。
本ページに掲載されている薬剤は、ツカイザの添付文書に記載のある併用禁忌薬および併用注意薬に基づいています。製品名の表記は原則として先発品名を使用していますが、すべてを網羅しているわけではありません。合剤および後発品については、一般名で検索してください。 本剤は、CYP3AおよびCYP2C8の誘導剤・阻害剤、ならびにCYP3A、CYP2C8およびP-gpの基質となる薬剤と相互作用を起こす可能性があります。添付文書に記載のないこれらの薬剤については、本ページの検索結果に表示されない場合がありますので、ご注意ください。
| 薬効分類 | 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|---|
| 催眠鎮静薬 抗不安薬 | スボレキサント(ベルソムラ)
ダリドレキサント塩酸塩(クービビック) トリアゾラム(ハルシオン) ボルノレキサント水和物(ボルズィ) | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗精神病薬 抗うつ薬 | ルラシドン塩酸塩(ラツーダ)
ブロナンセリン(ロナセン) | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 片頭痛・慢性頭痛治療薬 | エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン(クリアミン配合錠) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 肺高血圧症治療薬 | タダラフィル(アドシルカ)
マシテンタン・タダラフィル(ユバンシ配合錠) | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 腎疾患治療薬 | フィネレノン(ケレンディア) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 勃起不全改善薬 | バルデナフィル塩酸塩水和物 | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 子宮収縮薬 | メチルエルゴメトリンマレイン酸塩(パルタンM) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗不整脈薬 | キニジン硫酸塩水和物 | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 心不全治療薬 | イバブラジン塩酸塩(コララン)
フィネレノン(ケレンディア) | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 閉塞性肥大型心筋症薬 | マバカムテン(カムザイオス) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 降圧薬 | アゼルニジピン(カルブロック)
オルメサルタン メドキソミル・アゼルニジピン(レザルタス配合錠) エプレレノン(セララ) | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 脂質異常症治療薬 | シンバスタチン(リポバス)
ロミタピドメシル酸塩(ジャクスタピッド) | これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗血栓薬 | リバーロキサバン(イグザレルト) | リバーロキサバンの抗凝固作用を増強させ、出血の危険性を増大させるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害し、P-gpを阻害することにより、リバーロキサバンの血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗血小板薬 | チカグレロル(ブリリンタ) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗悪性腫瘍薬 | ベネトクラクス(慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)、再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫の用量漸増期)(ベネクレクスタ) | 腫瘍崩壊症候群の発現が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、ベネトクラクスの血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗悪性腫瘍薬 | イブルチニブ(イムブルビカ) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 癌悪液質治療薬 | アナモレリン塩酸塩(エドルミズ) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 早老症治療薬 | ロナファルニブ(ゾキンヴィ) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 免疫疾患治療薬 | ボクロスポリン(ルプキネス) | この薬剤の副作用が増強されるおそれがある。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 薬効分類 | 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|---|
| 抗菌薬 | クラリスロマイシン | 本剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | この薬剤がCYP3A4の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗結核薬 | リファンピシン | 本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP2C8誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。 | この薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
この薬剤がCYP2C8の代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
| 抗結核薬 | リファブチン | 本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。 | この薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
| 抗真菌薬 | イトラコナゾール
ケトコナゾール | 本剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | これらの薬剤がCYP3A4の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗悪性腫瘍薬 | ベネトクラクス(慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期、再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫の維持投与期、急性骨髄性白血病) | この薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗悪性腫瘍薬 | パクリタキセル | この薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がCYP2C8の代謝活性を阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗悪性腫瘍薬
免疫抑制薬 | エベロリムス
シロリムス | これらの薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗悪性腫瘍薬 | アビラテロン | 本剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | この薬剤がCYP2C8の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 免疫抑制薬 | タクロリムス | この薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 糖尿病治療薬 | レパグリニド
ピオグリタゾン | これらの薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がCYP2C8の代謝活性を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 脂質異常症治療薬 | ゲムフィブロジル(国内未承認) | 本剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、CYP2C8阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。併用する場合は本剤を減量して開始すること。 | この薬剤がCYP2C8の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 痛風発作治療薬 | コルヒチン | この薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗血小板薬 | クロピドグレル | 本剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | この薬剤がCYP2C8の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 心不全治療薬 | ジゴキシン | この薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がP-gpを阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 抗てんかん薬 | フェニトイン
カルバマゼピン フェノバルビタール | 本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。 | これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
| 抗てんかん薬
麻酔薬 | ミダゾラム(経口剤は国内未承認) | この薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 麻薬性オピオイド | フェンタニル | この薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | 本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、この薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| 鉄過剰症治療薬 | デフェラシロクス | 本剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。 | この薬剤がCYP2C8の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
| その他 | セイヨウオトギリソウ含有食品 | 本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。 | セイヨウオトギリソウ含有食品がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
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